距離が近くても嫌がらない女性はどんなタイプ？

女性によって考えていることが違う！

一般的な女性は、男性との距離が近いと嫌がります。

しかし、女性の中には「距離が近くても嫌がらない」人もいるようです。

では、距離が近くても嫌がらない女性は、どのようなことを考えているのでしょうか？

女性によって考え方は異なりますが、次のような考え方があります。

・好意を抱いている
・信頼している
・男好き
・からかっている
・距離感がわかっていないだけ

まず、最も考えられるのは好意を抱いているということ。

男性でも女性でもそうですが、自分の好きな人や好意を抱いている人が側に来れば自然と受け入れる人が多いでしょう。

反対に、嫌いな人が来れば自然と距離を離したくなるはずです。

距離が近くても嫌がらない場合には、あなたに好意を抱いている可能性があります。

それから、好意を抱く以外では信頼しているからという考え方もできるでしょう。

不審者などが近づいてきたら、警戒するでしょうし、自分との距離を離そうとするはずです。

男性が好きな女性

距離が近くても嫌がらないということは、あなたのことを信頼している、不審な人物や危険な人物ではないと認めている可能性が高いと言えます。

また、単純に男が好きなだけという可能性も否定できません。

男好きな女性は、男性との距離が近いことになれていますし、距離が近くても気にしないでしょう。

数としては少ないですが、からかっているだけという可能性もあります。

好意がなくても、異性との距離が近ければドキドキすることや、興奮するのが一般的です。

そんな、ドキドキや興奮を楽しむ人もいます。

さらに、異性をドキドキさせることや興奮させて、その反応を楽しんでいるという女性もいるようです。

もちろん、このような女性は少数ですが、男性の扱いに慣れている女性やモテる女性は簡単にこのようなことができるでしょう。

ここまでは、好意を抱いている・計算でやっているなどと解説しましたが、自然にやっているという場合もあります。

つまり、好意を抱いているわけでもなく、特別なことを考えているわけでもないということです。

異性との適切な距離感がわからずに、誰とでも距離を近づけてしまうという女性。

こちらも少数ですが、実際にそのような女性もいます。

女性が何を考えているかを見分けるポイントとは？

距離が近くても嫌がらない女性が、自分に好意を抱いていると思い、告白したが失敗してしまった！(自分にまったく好意を抱いていなかった)なんて話ありますよね。

このような、悲しい勘違いをしないためには、女性が何を考えているのかを見分ける必要があります。

見分けるために行うべきことは、次のようなことです。

 食事やデートに誘う
 他の人との様子を観察する
 近づいても離れない・嫌がらない

食事やデートに誘う

見分けるために、行いたいのが食事やデートに誘うことです。

食事やデートに2人きりで出かけるのは、好意を抱いていなければ誘ってもOKはしてくれません。

食事やデートの誘いにOKしてくれるということは、あなたに好意を抱いている可能性が高いでしょう。

ただし、2人ではなく他の人も誘いたいと言われたら、脈なしと判断するのが適切です。

また、からかっているだけならOKはしないでしょうし、上手くはぐらかされるでしょう。

観察する

それから、他の人との様子を観察することも大切。

他の異性と接する際の距離感を観察することで、その女性がどのような人物なのかを見抜ける可能性が高くなります。

他の異性と接するときも、距離が近いのであれば「男好き」や「異性との適切な距離感がわかっていないだけ」の女性である可能性が高いでしょう。

どちらであるかは、女性の普段の様子や性格などから簡単に推察することができるはずです。

反対に、あなたと接するときだけ距離が近いのなら、あなただけ好意を抱いている可能性が高いと言えます。

また、もう1つ判断する方法としては、あなたから距離を近づけてみるということ。

あなたが近づいた際に、嫌がらない・離れないという場合には、あなたに好意を抱いている可能性が高いでしょう。

反対に、すぐに離れてしまう・嫌がるという場合には、好意を抱いている可能性は低いと判断できます。

ここまで、見分けるために行いたいこと、について解説しました。

1つでは、見分けることは難しいでしょうが、複数を試すことで見分けられる可能性は高まります。

まとめ

距離が近くても嫌がらない女性が、どのようなことを考えているのか知りたい場合には、やってみるとよいでしょう。

一概には言えませんが、嫌いな相手や苦手な相手なら、距離が近づくと嫌がるものです。

嫌がらないということは、少なくても嫌いな相手や警戒するべき相手ではないと判断されているのでしょう。